こんにちはディレクターの小川です。今年は大雪だったという記憶も薄れてきた今日このごろ、観測史上最速の梅雨明けとなりました。いよいよ夏本番!今回は暑さをフッと忘れさせてくれる新潟の「夏の涼味」をアテンドパークから紹介いたします。
そうめん
越後魚沼 小嶋屋総本店
https://www.attendpark.com/shops_data/20140408001/
小嶋屋といえば言わずもがな「へぎそば」ですが、「生そうめん」もまた秀逸です。ふのりを練り込んだ強いコシのあるそうめんが氷の浮いた冷水の桶に漂い、見た目も食味も涼しさ満点です。へぎそばを食欲のままに次々と啜り込んでいくのも良いですが、そろそろふのりそばも食べ飽きたと言うかた、是非「生そうめん」おすすめします。
まるや君が代 麺処つるりん房
https://www.attendpark.com/shops_data/20151109001/
「♪水と空気と~そうめんの〜ふるさと越後〜君が代製麺♪」新潟生まれ育ちの方なら口ずさめるCMですね。君が代そうめんは最寄りのスーパーで買うことが出来ますが、こちらでは店舗専用の歯切れのいいそうめんを流しそうめんで楽しめます。店先には新潟県の名水「縄文雪つららの水」を汲むことができます。そうめんもこの水で仕込んでいるので間違いないですね。
株式会社与板製麺所
https://www.attendpark.com/shops_data/20210318003/
新潟の家庭で食べるそうめんといえばこれ与板製麺の「てまりうどん」。商品名はうどんですが、ちょっと太めのそうめんくらいですね。ツルッと表面もなめらかで食べやすく、こちらも県内多くのスーパーでどこでも取り扱っており、自宅で美味しいそうめん食べたいならこれ!という新潟の隠れた名産です。
ところてん
ばばしょの茶屋
https://www.attendpark.com/shops_data/100608001/
小千谷市にあるこちらも「姥清水」という新潟県の名水。飲めば病気が治るというありがたい水です。夏でも冷たい水がじゃんじゃんと湧いています。その脇に「ばばしょの茶屋」はあり「名水で仕上げるところてん」は夏でもとても冷たく味わえます。
こんごう庵
https://www.attendpark.com/shops_data/40820008/
田上から五泉に抜ける大沢峠にある峠の名店。店内は思ったより広く見晴らしの良い座敷席がありますので、ドライブついでに「峠の名物ところてん」で一休みがおすすめです。お蕎麦も美味しいです。
株式会社 猪貝
https://www.attendpark.com/shops_data/60619010/
大正2年の創業の老舗海藻食品メーカーさんです。「えご」「新潟蒟蒻」「トコロテン」を取り扱っておりホームページより通信販売可能です。
甘味
加瀬牧場わしま本店
https://www.attendpark.com/shops_data/20191106001/
ガンジー牛を皆さんご存知でしょうか。日本に200頭しかいないという栄養価の高い希少な乳牛が新潟にいます。その牛乳から作られるソフトクリームが「ガンジーソフト」。道の駅やJAの直売店などで販売していますが是非、全商品が揃う本店がおすすめです。
町のドーナツ屋さん ただいま~と店舗
https://www.attendpark.com/shops_data/20130928002/
金属加工の燕三条をPRする為に誕生した「鉄粉入りアイス」。地元なのでもちろん食べました。美味しいアイスの味の後味に鉄の味がします(笑)。不思議な感じです。この後に鉄粉ふりかけまんじゅう、鉄粉蕎麦も登場し、いずれ頂いています。もう何でも来い!
美松 大手通店
https://www.attendpark.com/shops_data/100201009/
サンキュー祭りのシュークリームで有名な株式会社美松のガトウ専科様ですが、なんと「レーメン」がカフェで食べることができます。ケンミンショーでも紹介され話題でしたが、美味しさの秘密はマヨネーズ。テイクアウトもできます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。誰もが知っている??新潟の涼味と隠れた逸品を紹介いたしました。
せっかくの休みの日にエアコンの効いた家で過ごすのも良いですが、話題のネタにちょっとでかけてみてはいかがでしょうか。