“口こみ”に“説得力”や“信頼”を持たせるWebサイトの役割

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自身や製品に対して説得力を持たせる

スマートフォンが普及し“知りたい”“欲しい”と思ったらスグにインターネットを使って探す事ができるので、今までならテレビCMや紙面広告、口こみで情報を受け取っていた情報を、自身から探しす事が手軽になりました。

例えば、「近くに映えるカフェはないかな?」「昨日聞いたアノ商品なんだったかな?」「オススメされた商品のメーカーはどんな企業かな?」など検索して、行くお店を決めたり、買う商品を選んだりしています。

もし、あなたがとてもいい商品や料理を提供していたとしても、検索した時に出てこなければ候補に上げてもらえないかもしれません。
Webサイトを持って「情報が出てくるように整備しておく」という事が重要です。

“口こみ”は相手へ興味や関心を引く手法のひとつ

現代では口こみやブログ、SNSで情報を取り上げてもらえる事も少なくありません。
それらの媒体を使って紹介してもらえれば、十分な宣伝効果があるように思えるかもしれませんが、自社のWebサイトを持つ事には大きな意味があります。

確かに親しい人や有名人から商品がオススメされたら、商品に対する印象が良くなり、欲しくなる気持ちもわいてきます。
“口こみ”で相手の興味を引く事ができました。次は実際に商品を買ったり、サービスを利用するなどの“行動”をしてもらう事になります。

スマートフォンが普及している現代、聞いたらすぐに調べて、ネットで商品を買ったり、サービスの予約をしたり、そういった行動を起こす事が多くあります。
その時に自製品を販売しているWebサイトや、予約を受け付けているWebサイトがスグに見つかれば、そのまま受注につなげる事ができます。

Webサイトは、後から比較検討する時にも有効

様々なメーカーで検討している商品の説明を聞いて、その場で決めずに複数の商品を比較してから購入を決めるような事はありませんか?
そういった時にWebサイトがとても有効です。

以前タイヤを選ぶ事があったのですが、複数のブランドの商品説明を受けた時の事です。
価格や性能についてアレコレ聞いて、比較するぞ!と思った時に、製品についてどんな事を言っていたかな?と時間が経つほどに忘れてしまい、困ってしまいました。
製品についての説明や強みを調べようと思ったのですが、当時は情報が出てこない製品もあり、更に困る事になりました。
結果的に、製品情報が細かく掲載されていたブランドがとても魅力的に見え、その製品を選ぶ事にしました。
Webサイトが購入を決める時の後押しとなったのです。

商品を知って興味を持っても、それを覚えてい続ける事は難しいものです。
また、話していた内容と覚えている内容が微妙に食い違う事もあります。

どこで買える?値段は?商品名は?見た目は?など、調べた時に情報が出てくるように、Webサイトを作って商品やサービスをプロモーションするなど、Webサイトの役割は大きいです。

Webサイトは互いの信頼感を得る為にも重要なツール

企業間取引がメインだから…とか、一般消費者に見せる製品がないから…という声が聞こえてきそうですが、企業間取引がメインとなる企業でも、Webサイトの持つ役割は大きいのです。


企業間の付き合いをするという事は、取引先となる互いの情報を伝える事が重要になります。
ここにWebサイトが持つ大きな役割があります。
どんな業種だとしても、これから取引をする企業について「どんな会社だろうか?」「良いお付き合いができるだろうか?」と事前に調べたいものです。

たとえば複数の候補から取引を検討する場合、以下のA・B・C社のうち、魅力的なのはどの企業でしょうか。

A社:事業についての説明や事例、自社の強みを紹介しているWebサイトを持っている
B社:Webサイトはあるが、会社概要以外の内容が薄い
C社:探してもWebが見つからない

上記の3つで比較すると、どういった企業なのかが伝わってくるA社が魅力的に見えると思います。
会社の中の人を想像できるので、実際に取引を開始した時のイメージがしやすくなります。

調べた時に情報が出てこないと、「どんな会社かわからない」「取引しても大丈夫だろうか」と、調べた方を不安にさせてしまう事もあるかもしれません。
互いの信頼関係を構築するという意味合いでも、Webサイトの持つ役割は大きいといえます。

求人応募でも重要なツールとなる

就職活動をしている方にとっても、就職を検討する企業を知るために、Webサイトは欠かせません。
求人サイトやハローワークなどから情報はある程度調べる事はできますが、会社の雰囲気について想像が難しい事がほとんどです。
こういった情報不足から「入社してみたら想像と違った」というミスマッチが発生しがちです。

多くの企業が求人をしていて、応募者はその中から企業を探しています。
求人の条件も応募をする際に大事な要素ではありますが、「どういった企業なのだろうか?」「しっかり働けるだろうか?」と不安に思っている方も多いはずです。

求人を見て興味を持った方がWebサイトを探した時に、しっかりとしたWebサイトがあるのとないのでは、調べた方が企業に持つ印象について、大きく差がついてしまいます。
また、Webサイトを探して、企業理念や事例、働く人の姿や声を見て、「自分もここで働きたい!」と思って応募するケースも少なくありません。

求人をおこなう際にも、Webサイトの持つ役割は大きいといえます。

事業内容や製品について発信するWebサイトを作ろう


自社の事業内容や事例・製品といった情報を発信し、強みや理念といった情報を伝えるWebサイトを持つ役割は多くあります。
“口こみ”は信頼性の高い情報かもしれませんが、その情報を元にアクションを起こす為のWebサイトや、口こみをより確かなものにする為にWebサイトを持つという事も大事です。

また、Webサイトを立ち上げただけでなく、継続的に情報を更新している事がわかるWebサイトを持つ事で、利用者や取引先に信頼感を与える材料とする事もできます。

弊社の「かんたん更新プログラム W.U.P.」なら、直感的に操作でWebサイトの更新ができるので、安心してご利用いただけます。
導入前には、Webサイトの更新は面倒なイメージがある…という方でも、導入後にご好評いただいているプログラムです。

Webサイトの制作や、手軽に更新できるWebサイトについて、ぜひ弊社にご相談ください。
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